2学年では、認知症サポーター養成講座を行いました。
小海町、南相木、北相木から保健師の方に来校いただき、認知症の説明、認知症の方との接し方を、座学と劇を交えながら説明していただきました。
現在日本では超高齢社会となっており、小海町、北相木、南相木では40.9%の人が高齢者だそうです。
そのような社会で生活している私たちだからこそ、今回教えていただいたことを実践していってほしいと思います。
講演が終了した後には、認知症サポーターの証として、バッチをいただきました。多くの人がよりよく生活できる地域にしていくためにも、オレンジ色のような「優しい心」をもっていくことが大切であることを学習しました。