小学6年生に向けた中学校説明(1学年)

小海小学校、北相木小学校、南相木小学校から43名の小学6年生が中学校の説明と体験授業を受けにきました。

校長先生からは小海中学校の名称(小海中の正式名称はとても長いです)や校章の成り立ち、立地の紹介などをしていただきました。

小学生のうちに一番身に着けてほしいこととして「正しい言葉づかい」とおっしゃっていました。

中学1年生からは中学校の1日の流れ、年間行事、学習、委員会活動、部活動などの紹介をしました。2週間という短い準備期間の中で1人1ページの紹介資料を作成し、たくさんの小学生の前で堂々と発表することができました。

そのあと、6年生は体験授業では国語と数学の授業を行いました。

国語の授業では、言葉の単位、文節の分け方についての授業でした。

数学の授業では、立体図形の正多面体を実際に作ってみるという授業でした。

どちらの教室も小学生は真剣に取り組んでいました。

今回とても印象に残ったのは、合間の休憩時間が終わるころに小学生たちが自分たちだけで元の整列隊形に戻ることができていたことです。

新入生の入学を心待ちにしています。