7月11日、12日に講師の先生を学校にお招きして浴衣体験をしました。
浴衣をもっている生徒は持参し、もっていない生徒は学校の浴衣を着用し、生活を体験しました。
浴衣を着るのも友達と協力しながら行いました。
日本独自の文化である浴衣の所作を講師の先生に丁寧に教えていただきました。
椅子に座るとき、歩くとき、手を洗う時など一つ一つに注意することがあり、普段とは違う生活を体験することができました。
授業や給食も浴衣を着たまま行いました。
給食は、普段より歩きにくく、準備するのが大変でした。
【生徒の声】
「帯を結ぶのは普段の生活でやらないから難しかった」
「浴衣は、思っていた以上に暑く感じた」
「歩くときも気を付けて歩かないといけなく大変だった。けど、また着たい」
浴衣体験を通して、日本の文化のよさを味わう良い機会になったと思います。