「２日間できれば良かったなーって終わったときに思いました。消防士の皆さんがめっちゃ優しくて、もっといたいなーとめっちゃ思いました。働くっていろんな感情あるなと思いました。緊張、楽しい、難しい、疲れた、とかたくさんの感情になれた１日でした。」
「保育園に職業体験学習に行きました。朝から子どもたちとたくさん触れ合って楽しく遊べたので良かったです。保育園に職業体験に行ってみて、しっかりと周りを見なきゃいけなくてすごく大変なんだな～と思いました。でも、すごく楽しく仲良く遊んだり、話したりできたので良かったです。」
「花屋で花の手入れとフラワーアレンジメントをやりました。めっちゃ大変そうだと思っていたけど、大変だけどその分楽しかったです。フラワーアレンジメントも上手にできたので良かったです。」
「お弁当をつくるのはとっても大変だから、ご飯を残さず食べたいと思いました。作ってくれる人たちに感謝して食事をしたいと思いました。」
「薬局に行きました。やれることは限られていたけど、薬の調剤をするのはとっても楽しかったから、もっとやりたいと思いました。働いている人は皆楽しそうに仕事をしていたし、自分が働いている意味というものをしっかりもてていてすごいと思いました。」
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10月13日に、２学年の生徒が小海町・北相木村・南相木村の各事業所で職業体験学習を行いました。
学校を離れて実際の仕事の現場に身を置くことで、たくさんのことを学べたと思います。また、仕事をするための知識や技術を身につけるために、これからも学校や家庭でさまざまな学びや経験を積み重ねていけるといいですね。
地域の事業所の皆様には、新型コロナウイルスの感染状況が未だ心配ななかで生徒を受け入れて貴重な経験をさせていただき、大変お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
