生徒会の学芸放送委員会がリードして音楽集会を行いました。
今回の目標はタイトルにあるとおりです。感染症対策として全校生徒の参集はせず、各学級の教室で放送の伴奏に合わせてという形で、教室内でも間隔や方向に配慮しながら実施しました。
①全校で歌う ②各学年1組が歌う ③各学年2組が歌う ④全校で歌う というように、短い時間でしたが他の学級の歌声を聴き合いながら活動しました。
行事等においても「1番のみ」歌うことが多い状況が続いているため、3番までの歌声が校舎に響くのは久しぶりのことで、新鮮な気持ちになりました。
入学して1か月の1年生は、まだまだ歌うことが難しい様子がありました。それを耳にした3階の3年生が、ベランダに出て1階の1年生のために歌声を響かせるという素敵なハプニングもありました。
校歌は学校で一番大切な歌です。これからも心をつないで歌っていきます。