2学年代表生徒の所感より
二学期になり、清流祭、新人戦、生徒会役員選挙など、たくさんの出来事がありました。大きな出来事がたくさんあった中で、私が学んだことは、今何ができるのか、次に何をいかせるのかを考えることです。
二学期が終わったら、私たち二年生が生徒会を引っ張っていく立場になります。今の三年生が行っていてくださっていたことを受け継ぎながら、学校生活をさらに充実させるためにそれ等の活動を発展させていきたいです。具体的な活動をあげるとすれば、図書新聞委員会では延滞者を減らす方法、給食委員会では運搬・返却を時間内に正しくする方法、本部の皆さんが行っているアルミ缶収集では協力率を上げる方法などを考えていかなければなりません。来年度の生徒会は副委員長を置かず、各学年の責任者が委員長を助けていくことになります。先ほどの活動も各委員会に任せるのではなく、学年責任者や今の二年生全体で活動を盛り上げていきたいです。一人ひとりが委員会を引っ張っていく立場という自覚をもって生活したいと思いました。そのためか私たちのクラスではチャイムが鳴る前に、全員が着席をするようになってきました。
もう一つ私が今後頑張っていきたいことは部活動です。私はバレーボール部に入っています。一月には県大会があります。私はそこで自分にしかできないプレーをしていこう、と決めました。私がチームの中で役に立てることを思い切りやり、楽しい思い出を作ってこようと思っています。
このように二学期ではいろいろなことがあり、たくさんのことを考える学期になりました。二学期で感じたことを三学期に生かし、よいまとめの学期にしたいです。